日記を付ける

日記といえば夜寝る前とかに、その日1日どんなことがあったか思い出して1ページくらい書くものをイメージされるかと思いますが、筆者がやっていた日記は少し違います。


ひきこもり中は仕事や学校と違い、携帯電話やPCをいじれるタイミングが格段に多いです。


なので、何か起きたとき、何か見たとき、何か言われたとき、何か感じたときに、すぐさまそれを、随時書き留めていました。


何なら、何の事象も発生しなくても、常に思ったことをつらつらと書いたりすることもありました。


日記と随筆のハイブリッドみたいな感じです。


といっても、随筆文のような整った文体にする必要はなく、つぶやきやぼやきを書きためていくだけでいいです。


人に見せるものではないので、自分の気持ちを素直に吐露しましょう。


普段家族や友人に絶対言わないような秘めた思いも打ち込んでいくことが重要です。

帰ってきたひきこもり

不登校・留年・中退・長期ひきこもりを経て、35歳で準公務員に受かり、二児の父になったはなし。